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児童発達支援・放課後等デイサービスとは

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小学校入学前の児童と小学1年生から高校3年生までの学校通学中の障がいのある子どもたちが、放課後や長期休暇中に社会性や生活能力向上のための訓練や活動を行いながら、心と身体を育むことを支援し、安心して過ごせる時間を提供する施設です。 利用に際して療育手帳や身体障害者手帳は必須ではないため、発達障がいの児童も利用しやすいという利点があります。「子どもたちが自身の長所を活かしながら、本人に合った自立ができるようになること」を目指し、さまざまな活動を通して一人ひとりの成長を支援する療育をおこなっています。

プログラムについて
児童発達支援・放課後等デイサービスとは
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児童発達支援

こんなご家族さまに
(未就学児童のお子さまへ)

  1. 話せる言葉を増やしたい
  2. 顔見て話ができるようになってほしい
  3. お友達と遊べるようになってほしい
  4. 落ち着いて過ごすことができるようになってほしい
  5. お友だちやおもちゃに興味を持ってほしい
  6. 子育てのアドバイスをしてほしい
【ご利用時間】
平日 9:30~12:00(月・水・金)

放課後等デイサービス

こんなご家族さまに
(小中高校生のお子さまへ)

  1. ルールを理解して、集団行動ができるようになりたい
  2. 言葉で要求や気持ちを伝えられるようになりたい
  3. 活動や気持ちの切り替えができ、集中して活動に取り組みたい
  4. お友だちと楽しく遊べるようになりたい
  5. やりたいことや将来の夢を思い描けるようになりたい
  6. 子育てのアドバイスをしてほしい
【ご利用時間】
平日(月曜日〜金曜日) 13:30~18:00
第1・3土曜日、学校休業日 9:30〜17:30

ご利用までの流れ

まずはお気軽にお問い合わせください!
事業所見学のご案内をさせていただきます。

放課後等デイサービスの利用に際して、 市区町村で発行される「通所受給者証」が必要となります。(療育手帳や身体障害者手帳とは異なるものです)通級・支援級・支援学校など、通学形態に関わらず、病院(医師)の診断書があれば、発行することが可能な場合があります。

受給者証をすでにお持ちの場合

通所受給者証を持参してご来所ください。ご契約後、利用日数に応じてすぐにご利用になれます。スタッフがヒアリングを行い、支援計画に基づきご相談の上、ご提案させていただきます。

or

受給者証をお持ちでない場合

お住まいの市役所内の福祉課で放課後等デイサービス利用の手続きを行ってください。支給決定後、「通所受給者証」が発行されてサービスが利用可能になります。

鹿沼市の場合

  • お住まいの地域区役所、又は鹿沼市役所の福祉課にて申請書等の記入を行います。
    (申請の際に医師の診断書または、障がい者手帳、療育手帳が必要です。保健師の意見書でも大丈夫です。)
  • 相談支援事業所の斡旋を行って頂き、面談を行い、個別支援計画の作成を行います。
    (セルフプランといわれる親御さんご自身で作成する支援計画書でも大丈夫です。)
  • 上記内容を元に、市役所にて後日受給者証が発行されます。
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1日の
タイムスケジュール

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平日

児童発達支援

9:30~ 受け入れ
10:00~ はじまりの会、準備体操、 SAQトレーニング
10:45~ 休憩(トイレ、水分補給など)
11:00~ 集団プログラム
11:35~ 個別プログラム
11:55~ 帰りの準備
12:00~ 帰宅・迎え

放課後等デイサービス

13:00~ 順次学校迎え・受け入れ準備
15:20~ 片付け
15:30~ おやつタイム
15:45~ 準備体操、SAQトレーニング、 集団活動
16:35~ 休憩(トイレ・水分補給など)
16:45~ 個別活動
17:25~ 帰り準備
17:30~ 帰宅・迎え

学休日

10:00~ はじまりの会
10:30~ リズム体操
11:00~ 集団活動
12:00~ 昼食、歯みがき
13:30~ 自由時間
14:30~ 個別活動
15:00~ おやつ
15:30~ 集団活動
16:10~ 片付け、掃除
16:20~ 帰りの会
16:30~ 帰宅、順次迎え

1日の利用定員

1日10名
(支援地域:栃木県鹿沼市)

※幼児、小学校1年生~高校3年生までの就学時が対象です
まずはご相談ください

支援の流れ

一人ひとりの特性や成長のステップは異なるため、個別支援計画を作成し、最適な学びの環境と成長のサポートをします。また、個別支援計画は成長に合わせて見直しを行います。

インテーク
(相談・面談)

保護者さまとの面談により 相談支援時の状況把握を 行います。

アセスメント
(情報収集+分析)

基本ニーズの把握と、課題整理。 最適な支援内容を見つけます。

個別支援計画の作成

到達目標の設定と、長期、短期の支援計画をご提案します。

個別支援計画に基づく
支援・療育の実施

支援計画を元に支援・療育を実施します。主体的に楽しく学べる環境づくりを行い目標達成を目指します。

モニタリング
(評価と修正)

成長や環境変化に合わせて、次の支援計画の評価や修正につなげます。

ご利用の際にかかる費用

利用者負担については、障がい児通所支援の支給決定を受けた障がい児の保護者の所得等の状況に応じて、負担上限月額が設けられています。該当負担上限月額を超える利用者負担額を支払う必要はありません。

区分 世帯収入状況 月間負担上限額
非課税 市町村民税非課税世帯
(概ね280万円/年 以下の世帯の方)
0円
一般A 市町村民税課税世帯
(概ね890万円/年 以下の世帯の方)
4,600円
一般B 上記以外 37,200円

例)平日15日間ご利用された一般A世帯の場合

約1,000円×15回(15日)=約15,000円の利用料

負担上限額は4,600円なので
月間負担料金は4,600円

例)平日15日間ご利用された一般B世帯の場合

約1,000円×15回(15日)=約15,000円の利用料

負担上限額は37,200円なので
月間負担料金は15,000円

※おやつや、任意の特別活動に参加された場合は別途実費分が必要となります。
(野外活動での入園料・入場料・交通費/体験学習に関わる教材費・材料費)

無料説明・施設見学
随時受付中!!

お気軽にお問い合わせください。

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【受付時間】
9:30〜18:00
(平日/第1・3土曜日)
【休業日】
日曜日・祝日
お盆(8/13〜8/16)
年末年始(12/29〜1/4)